学校支援年間計画案
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ック!!
スマホ、タブレットのご利用のために、図(PDF)・写真(JPG)でも提供します。
「地域学校協働活動」に対応したものを〔H28.10提案資料〕に掲載しています。
〔H28.10提案資料〕クリック
以下の計画の作成されていない学校にあっても、地域からの学校支援はきっとあると思います。その情報を職員の皆さんから集めて計画づくりに役立てていただくために
“校内学校支援状況調査票”を作成しました。
学校応援団ができたら、学校支援年間計画案を作成してください。学校支援計画といっても次の一覧表形式のものがいいと思います。ここに提供したものは、体験学習など
も含めて〔生涯学習年間計画案〕と名付けました。“□”印で始まる項目が学校支援です。
更に詳しい計画を作っていきます。上の表にある□で示した地域からの学校支援の項目を時系列に並べて、ひとつひとつ
詳細に計画を立てます。〔学校の担当者〕〔支援内容と支援の必要な人数〕、コーディネートをだれがするのか。ここではボラ
ンティアで学校応援団を運営するために、事項別にみんなで分担する方法をとります。したがって「みんながコーディネーター」
と考えました。まず、これをPTA役員会に見せます。学校の第一の支援者はPTAです。PTAでできるところはPTAにやってもらいます。
PTAにできることを決めたら〔引受団体or個人〕欄に“PTA”と記入して〔担当者〕欄にPTA役員の氏名を記入します。この方が責任
を持って保護者の中から人集めをします。また、この〔担当者〕へ実施期日が近づいたら〔学校担当者〕から連絡がきます。学校
担当者との打ち合わせ、集めた学校支援ボランティアの代表者をお願いします。実施後は学校担当者と2人で反省をして、来年度の
実施に役立ててください。このような仕組みであれば毎月行われるPTA役員会で人集めの状況を報告しあって、互いに協力し合うこ
とができます。
PTAにできないところを学校応援団にお願いします。年度初めに学校応援団の協議会を開いて協議会委員の中から担当者を決めます。
PTA役員と同様に協議会委員にも学校支援ボランティアの人集めをしてもらいます。学校応援団の担当する事項の〔引受団体or個人〕
欄に“学校応援団”とか“協議会”と記入します。〔担当者〕欄に担当する協議会委員名を記入します。