人口問題

　熊本県の各自治体が作成した人口ビジョン等がダウンロードできる熊本県のサイトです。熊本県ではほとんどの自治体で人口減少は避けて通れません。 しかし、人口減少を食い止め、持続可能な自治体にするために様々な工夫をしているのが見て取れます。 ぜひ、自身の市町村の人口ビジョンを見て共に取り組んでいきましょう。

　熊本県の全ての自治体の人口の推移グラフを紹介します。 各自治体の人口ビジョンにも掲載されていますが、これは“RESAS地域経済分析システム”からダウンロードしたものです。 比較して見ていただけるように並べて掲載しました。グラフをクリックすると大きく表示されますので、ファイルとして保存することもできます。

　人口増減率のマップです。これも“RESAS地域経済分析システム”からダウンロードしたものです。 市町村別に、記入された“年→年”の５年間の人口の増減を色で表しています。赤色が濃くなると増加、青が濃くなると減少を表しています。

　都道府県別に比較した人口推計増減率（２０１５年ー２０４５年）のグラフとデータです。 国立社会保障・人口問題研究所のデータから作成してみました。 グラフをクリックすると大きく表示されますので、ファイルとして保存することもできます。

　熊本県の市町村別に比較した人口推計増減率（２０１５年ー２０４５年）のグラフとデータです。 国立社会保障・人口問題研究所のデータから作成してみました。 グラフをクリックすると大きく表示されますので、ファイルとして保存することもできます。

　平成１４年５月に日本創成会議の人口減少問題検討分科会が、2040年には若年女性の流出により全国で896の市区町村が人口減少による消滅の可能性がある「消滅可能性都市」になると発表しました。 国の次代の政策を大きく変えるきっかけになった提言です。

　このサイトからダウンロードしたファイルです。

　平成２６年４月に発表された消滅可能性都市を日本地図上で都道府県と市区町村別に色で表現したもののサイトです。

　このサイトからダウンロードした写真です。全国、九州、熊本県を市町村別に表したものです。

　日本の地域別将来推計人口など様々なデーターを提供しています。地域人口増減に対する資料を見るには最良のサイトです。

　このサイトからダウンロードしたエクセルファイルです。全国の市町村別の推計人口を２０１５年から５年ごとに２０４５年までが掲載されています。
　このファイルには、別シートで熊本県だけ抜き出したものとそれを加工して２０１５年から２０４５年の３０年間の推計人口増減率を市町村別にした一覧表とグラフがあります。

　自治体が人口ビジョンを作成するときの基礎データです。まずメイン画面の左上の“メインメニュー”をクリックして“人口マップ”を選択してください。日本地図が出てきます。 “人口の推移”では各県の指定年度（初期値は２０１５）の直近の５年間の人口の増減を色で表してあります。また、カーソルを合わせるとその数字が表示されます。
　様々なデーターを見ることができます。